動画投稿で得られる収入で生計を立てる「YouTuber(ユーチューバー)」と言う職業が2000年代に登場しました。

そんなユーチューバーを紹介するときに
「動画の再生回数に応じて広告収入を得て生計を立てる人たち」
とネットやメディアします。

結論から先に述べると動画の再生回数に応じてではなく視聴時間に応じて収益が割り当てられます。
では、再生回数と視聴時間はどのように違うのか比較していきたいと思います。

短時間で多くの再生回数がある動画と長時間動画で少ない再生回数との比較。

30秒の短い動画で100,000再生回数のある動画と約2分の動画で再生回数が30,000回の動画があります。
どちらも収益自体は非常に少なく、たいした収入にはなりませんが収益比較をすると大きな差がありました。

前者よりも後者の「約2分の動画で再生回数が30,000回の動画」の方が広告収入が多かったのです!

動画の再生回数に応じて収益が分配されるのであれば30秒の短い動画でもより多くの再生回数を出している動画がの方がより多い収入があるはずです。

しかし実際にはそうではありません。

先日、ある経済ニュースを見ているとこのような説明をしていました。
「動画の再生回数などに応じて収益を得ることができるYouTuber(ユーチューバー)。」
これが正しい表現だと思います。

再生回数が多いことよりも視聴時間が重要視されるGoogleの意図

ではGoogleがどのように考えているかと言うとこれも非常に簡単なことです。

Google(YouTube)は長い時間、同じサイトに留まってほしいわけです。
ある1人の特定の人物やチャンネルでなくても構いません。
YouTube自体に留まって利用してほしいのです。

YouTubeのサイト内にユーザが長くとどまってくれることで広告に触れる機会が増えます。
サイト訪れたユーザーが長い時間利用してくれると広告が長時間、露出されます。
そして、広告主が出す広告を長時間目にすることになります。

広告主が広告を出すメリットが生まれます。
YouTubeのブランド価値が高まるわけです。

投稿するなら短編動画より長編動画

私自身もサイトや動画を投稿する際、わかりやすく文字を少なく、動画なら伝わりやすく簡潔に時間を短めにすることを心がけていました。
しかし、わかりやすく、面白いことは基本です。
それをより深く踏み込んで質を高めるような工夫が必要だということに気づかされた時期がありました。

ちなみにその後はなるべく1分未満の動画ではなく、5~10分、長いときはそれ以上の長編動画を作成し、投稿するようにしたところ、収入が一気に改善した経験があります。

もっと良い動画を作るために簡単でわかりやすく、おもしろい動画「+ α(アルファ)」もっと長く見ていたいと思わせるような動画を作成する必要があります。

投稿する動画時間を長くしても当然クオリティーが求められます。

まとめ

最後になりましたが広告収入の基準となるのは再生回数や視聴時間だけではなく、ユーザの評価の良し悪しやチャンネル登録者数が多いか少ないかも関係すると言われています。
YouTubeに動画を投稿する人や広告主、そして動画を見るために利用する人のためにユーザビリティも考えられています。

再生回数を増やすことで自分のチャンネルをお気に入り登録してくれるユーザを増やし、クオリティーの高い動画を投稿し動画やチャンネルの評価を上げ、長編動画を投稿して視聴時間数を増やすことでより大きな収益を得ることができます。

YouTubeの再生単価は1再生回数当たり0.1円から0.4円と言われています。
より人気のあるジャンル、多くの再生回数、再生時間、評価、チャンネル登録者数等により再生単価が上がります。

YouTubeで稼ぐならそれらを総合した動画作作成、チャンネル作成が必須です。