YouTubeのチャンネル登録数からYouTubeのレベルを紹介します。
スポンサーリンク

YouTubeチャンネル登録者数で見るランキングレベル

初心者(チャンネル登録者:0~1000人)

動画投稿をはじめた人全員がここからのスタートとなります。
はじめたばかりの頃は基本的に友達以外は見てくれません。
9割以上の人がここで挫折していきます。

参考はこちら
チャンネル登録者数999人以下のランキングレベル

初級者(チャンネル登録者:1,000人~9,999人)

動画1本あたりの広告収入は良くても1000円~2000円程度です。
新しい動画投稿時には少しずつ視聴回数も多くなり、反応が出てきます。

中級者(チャンネル登録者:1万人~9万9,999人)

これまでの苦労が報われはじめる期間です。
人によって企業からの報酬金額が広告収入金額を上回る場合もあります。   YouTubeから以下の特典がもらえます。

  • YouTubeからのサポートやアドバイスがもらえる
  • YouTubeアンバサダーになってイベントを開催できる
  • YouTube Space のスタジオや設備を利用できる

上級者(チャンネル登録者:10万人~)

このランクまで到達できれば、YouTubeでの成功者です。

YouTubeから銀の再生ボタンが授与されます。
専任のマネージャーがつきます。
人によっては毎月ある程度の程度の安定した広告収入があります。

ゴールド級(チャンネル登録者:100万人~)

YouTubeから金の再生ボタンが授与されます。
2017年現在、日本では「HikakinTV」や「はじめしゃちょー」、「木下ゆうか」、「Hikakingames」、「SeikinTV」、「ヒカル」「Goose house」などの人気ユーチューバーのチャンネル30以上のチャンネルがこのランクに到達しています。

まさに「好きなことで生きていく」ができるレベルです。

神(チャンネル登録者:1000万人~)

YouTubeからダイアモンドの再生ボタンが授与されます。

日本ではまだこのランクの到達者はいません。

憧れのYouTuberについて

 

ユーチューバーの平均給与は747万円という衝撃的な記事が世間を賑わしました。
YouTubeで収入を得る「ユーチューバー熱」が過熱しています。

売れっ子youtuberになると年収は1000万円以上を超えることが多いようです。

しかし、およそ9割以上の人が、月1,000円未満の収入と言われています。
100万円以上の収入も数%以下。

平均年収の747万円のユーチューバーというのはどこから出た数字かわかりませんが、間違いなくトップクラスのユーチューバーです。

スポンサーリンク

まとめ

YouTubeの総視聴回数が1万回未満であれば収益が発生しないという新たなルールもできました。
これにより新しくユーチューバーを目指そうとする人にとってはハードルが上がったのかもしれません。

 

YouTubeのチャンネル登録数をサイトのpv数に置き換えると分かりやすいかもしれません。
1ヶ月にチャンネル登録数と同じくらいのpv(ページビュー数)を獲得するのは至難の技です。

そして、多くの人がすぐに辞めていきます。

くじけずに動画をアップしていけるかどうかが最初の関門だと思います。

YouTuberを目指す人は是非頑張ってください!